Oboro Zakki-Cho
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■今日の“YouTube”拡大版(笑)

なんだかんだチョコチョコとアルバム紹介などしておりますが、私、ホントに大好きっ!というミュージシャンが二人おります。奇しくも二人ともポールさん。
一人は元ビートルズのポール・マッカートニー。これはまたいつかと言うか知らない人はいないと思いますが、今回はもう一人の、ポール・ウェラーの紹介です♪
(文中画像、YouTubeのリンク切れがあったらごめんなさい)


アズ・イズ・ナウ
アズ・イズ・ナウ


上の写真は2005年のオリジナル最新作『アズ・イズ・ナウ』のジャケット。
もう、タイトルがいいですね・・・

“As is now”=“今のオレ”ってことですね。人間なかなか自身を全肯定して、そうは言えません。渋っ!



そんなポール・ウェラーのキャリアは17歳の時にロンドンで結成した“ザ・ジャム”からはじまります。1977年、「イン・ザ・シティ」で鮮烈なデビューを果たします。

■ザ・ジャム

In The City / The Jam (YouTube)
パンク・ブームの中でスモール・フェイセズやR&Bの影響を受け、ひと際異彩を放つモッズ・サウンドは、イギリス中の若者の支持を集めることとなります。

Going Underground / The Jam (YouTube)
ザ・ジャムのスタイルは、日本のミュージシャンにも影響を与えています。ザ・ブルーハーツは初期のステージは、スーツ姿だったそうですし、ニューエスト・モデル(現ソウルフラワー・ユニオン)もインディー盤のライナーで好きなアーティストとして上げています。

That's Entertainment / The Jam (YouTube)
『ザッツ・エンターテインメント』はザ・ジャムの最高傑作と評されますが、ポール・ウェラー本人は「酔っぱらって30分で作った曲」と言っています。この頃からソウル、R&Bへの傾倒が大きくなっていきます。(しかし改めて見ると、この当時えらいハンサムやねぇ…)

スリー・ピースのロック・バンドにキーボードやホーンが加わって音は格段に厚みを増して豪華になっていきますが、ポール・ウェラーはその変化が最大となった6thアルバム『ザ・ギフト』発表後、ザ・ジャムとしての形態に終止符を打つ事を決意します。
Town Called Malice / The Jam (YouTube)

イギリス音楽誌の人気投票で各部門一位という絶大な人気を誇っていたザ・ジャムは、1982年人気絶頂の真っただ中で突然解散します。

In the City Live Jam スナップ!(紙ジャケット仕様)



続いてウェラーはミック・タルボット(key)を相棒に“ザ・スタイル・カウンシル”というユニットを結成。83年にデビューし、ソウル、ジャズ、ネオ・アコースティックなど様々な要素を取り入れたサウンドは高い評価を得ます。

■ザ・スタイル・カウンシル

My Ever Changing Moods / The Style Council (YouTube)
Big Boss Groove / The Style Council (YouTube)

また、日本の佐野元春、フリッパーズ・ギターなどにも多大な影響を与えました。
特に下の『シャウト・トゥ・ザ・トップ』は日本のテレビのテーマ曲やCMなどにも使われています。
Shout to the Top / The Style Council (YouTube)
Walls Come Tumbling Down / The Style Council (YouTube)

しかし、ボサノヴァやハウスまで何もかも含んで“おしゃれ”になりすぎたサウンドは徐々に人気が下降し、88年の4作目のアルバムはそれまで味方だった評論家連にも酷評を受けます。ウェラー自身のユニットへの興味も薄れ、90年にザ・スタイル・カウンシルはユニット解消となってしまいます。

カフェ・ブリュ Home & Abroad ザ・スタイル・カウンシル・グレイテスト・ヒッツ



■ポール・ウェラー・ムーブメント~ソロ

ウェラーは91年に活動を再開。“ポール・ウェラー・ムーブメント”という名前でライヴ活動を行った後の92年、ソロ・アルバム“Paul Weller”を発表。余計なモノを削ぎ落とし、研ぎ澄まされた一人のロック・ソウル・シンガーとして、シーンに復帰します。
Sunflower / Paul Weller (YouTube)

また紳士的な人柄で常にシーンの先頭であり続けるウェラーは、イギリスの若いミュージシャンから尊敬の対象ともなっています。
昨日の記事で書いた“OASIS”のギャラガー兄弟もウェラーのファンです。下ではウェラーとオアシスの共演で、ザ・ジャム時代の『カーネーション』を演奏しています。
Carnation/ Oasis & Paul Weller (YouTube)

下はザ・ジャムのところでも紹介した『悪意という名の街』。昨年のライブの隠し撮りと思われる荒れた映像ですが、ウェラーの声が聞こえないほどの会場の大合唱は感動さえ覚えます。
Town Called Malice / Paul Weller (YouTube)

ポール・ウェラー スタンリー・ロード+26&DVD<デラックス・エディション>(DVD付) Catch-Flame!




来年でデビュー30周年を迎えるポール・ウェラー。11月22日にはザ・ジャム時代からの活動歴の集大成的なアンソロジー・ボックスが発売されます。
(全キャリアからの代表曲67曲を収録したCD4枚組。60ページのハードカヴァー解説書付き)
ヒット・パレード(ボックスセット)
ポール・ウェラー
B000IJ7KNI

こうしてポール・ウェラーはイギリスで最も敬愛されるミュージシャンの一人として、今も歌い続けているのです。




■今日の“YouTube”通常版 (^^;


◎緊急特報!

ZENRA-MANさんが熊と戦った時の衝撃映像か。

コレ




・・・失礼しました・・・( ̄w ̄

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テーマ:お気に入りミュージシャン - ジャンル:音楽

渋くていいですね
ポールウェラーって知りませんでした。
ブリティッシュで渋くてかっこいいです。

ZENRA-MANさん、紅鮭缶をかけて、熊と戦ったんですね。
勇敢だ~~~~v-40
笑えましたv-411
【2006/10/12 Thu】 URL // みえこっち。 # [ 編集 ]
ポールウェラー・・いい感じに聴かせてもらいましたよ~。
こういう歌もあるんだな~と・・・世界には一体どれだけの歌が
あるんだろう~って考えてしまいました(^^ゞ

熊の画像おもしろかったです。あれがZENRA-MANさんでしたか。
初めて姿を見ました。(⌒∇⌒)
【2006/10/12 Thu】 URL // shisuta # [ 編集 ]
兄「ポール・ウェラー、イイっスねぇ。
  The Jam時代より、
  The Style Councilになってからの方が好きかな。
  The Jamの頃は、ワシ、パンクに傾倒してたので…。
  ModsとPunksって仲良くなかったでしょ。(笑」

ボ「衝撃の過去ですね。」
兄「人には紆余曲折、色々あんのよ。
  The Style Councilの活躍した時代って、
  こういうオシャレな曲、流行ましたねぇ。
  日本中がそういった洗練された
  スタイリッシュな方向に進みは始めた頃、
  求められた音だったんでしょうね。
  ワシは今でも好きですが…。」

ボ「その割には、
  兄ちゃん全然スタイリッシュじゃないですね。」

兄「バブルの終焉と共に、
  ワシも何かが変わったのです。」

ボ「ははは。」
兄「NOBさんと被る部分が大きくて、
  こりゃぁ、紹介するものが被らない様にするのが、
  ちょっと大変ですな。」
【2006/10/12 Thu】 URL // ボル(代筆 兄ちゃん) # [ 編集 ]
熊の映像見ました。。
男の子の顔アップにビックリしてしまったのは私だけだろうか^^;
面白かったけど、あのアップが微妙に怖くってもう見れない。。。
ポールウェラーって知りませんでした。
洋楽はマライアキャリーは好きで聴いてたけど他はあんまり知らないなぁ。。。
クラッシックはよく聴くんですけどね(v_v)
【2006/10/12 Thu】 URL // nao # [ 編集 ]
うあっ!!!・・・・おや?
あ・・・びっくり動画じゃないのですねぇ
何とか心臓びくっときませんでした♪その後は繰り返し再生して
おもしろく鑑賞させて頂きました♪ZENRAさん 強い!
でも金的はかわいそうかなぁ(笑) ぬぅわあぁぁっ!!!って男の子も言ってますよ

The Style Council - Shout to the Top
この曲特○ネで使われてる曲ですねぇ
この曲好きですよ♪曲調がとても聞いてて心地良いですもんね
【2006/10/13 Fri】 URL // さと # [ 編集 ]
あらやだ!
これから朝ごはんとお弁当超特急で作らなきゃいけないのにポールウェラーですって!?
大好きだったもんね、ジャムもスタカンも。ライブ2回行ったもんね。
今もカッコイイおぢさんとして君臨しているのね・・・。
この頃どうしてるのかなと思ってたので、懐かしかったです、ありがとう。
YouTubeあとでゆっくり見させて頂きます♪

しかしこの前のプリテンダーズもだけど、あの頃のジャム、クラッシュ、ピストルズ、
今聴いてもpopでイケてるところがやっぱりすごいバンドだなぁって思います。
ただのセンチメンタルで終わらない何かがあるバンドって、すごいですよね。
ストーンズもそう、大昔の曲聴いてもかっちょいいものね。

話は全然飛ぶけどチープトリック来日するらしいですね。
ロビン・・・・・来なくていいのに。夢をこわさないでほしかった(汗)。
【2006/10/13 Fri】 URL // ゆみりん # [ 編集 ]
いやぁ・・・クマの動画・・・笑わせていただきました・・・(笑

そんなフットワークの軽いクマがいたなんて

今度K-1に出て欲しいですねぇ(爆
【2006/10/13 Fri】 URL // ぐしお # [ 編集 ]
毎回記事見てて思いますけどNOBさんって色んなことにめちゃ詳しいですよね。俺が憧れる存在です。
昔から色んな知識を持ってる人に憧れてしまいます!
【2006/10/13 Fri】 URL // キッチン # [ 編集 ]
ちょwwwww
阿蘇山中はそんな場所じゃないですぅ><
【2006/10/13 Fri】 URL // ZENRA-MAN # [ 編集 ]
コメントありがとうございます
> みえこっち。さん
ポール・ウェラー、いいでしょ。(^^
若い時も歳取ってからもカッコイイ。こういうオヤジになりたいです。
ZENRA-MANさん、ツオイです(笑)

> shisuta さん
ポール・ウェラー、気に入っていただけましたか。
ホントに今まで世界で作られた歌って、いくつあるんでしょうね。
きっと星の数ほどあるのかも。そうして出会った歌はやっぱり何か
縁のあるものなのでしょう(^^
ZENRA-MANさん、ツオイです(笑)

> ボル君&兄ちゃん
最近は“今日のYouTube”のネタを探すのが楽しいです(笑)
おおっ、兄ちゃんは元パンクスだったのですか~♪
安全ピンとか刺しました? アレ、流行りましたよね。(^^;
スタイル・カウンシルってちょうど日本はバブル真っ最中でしたね。
おされなバンドもいっぱい紹介されて…ブロウ・モンキーズとかいろいろ。
でもウェラーは『ホワイトハウスに爆撃』なんて曲も入ってたりして。
スタカンと同時期に“ソウル・ディープ”という炭坑労働者を応援する
ユニットも組んでたりと、やっぱりひと味違います。
なんだか兄ちゃんとは趣味が合うというか、傾向が似てるかも~。
お互いがんばりましょう?

> nao さん
いえいえ、この前naoさんトコで見たモノの方がビックリですよ。。。
確かにちょっとドッキリしますけどね。
YouTubeにはアノ手のものが結構紛れ込んでます…ご注意。(- -;
マライア・キャリーは私も好きでしたよ。デビュー当時とその後の印象が
メチャメチャ変わってしまいましたけど(笑)
クラシックも好きですよ♪ ロックやジャズほど系統立てて聞いてませんが…

> さとさん
そうです、『特ダネ』のオープニング曲です。
スタカンを聴いてから佐野元春の『ヤング・ブラッド』を聴くと影響どころ
じゃ済まされないんですが(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=9DL0q9S4Rlw

ZENRA-MANさん、ツオイです(笑)

> ゆみりんさん
あ~、大ファンだったのですね♪(^-^
今も現役バリバリですよ~。ソロでの来日公演もおこなってます。
ホントに当時の曲、全然古く聴こえないですよね。今も残っているのだから
当然かもしれないけれど。
小遣いが千円しかなくて、ピストルズのシングルを買うか、カーペンターズ
にしようかよく迷っていましたね~(笑)

チープトリック、ちょうど今来日公演中ですね。
何年か前にも来たんじゃありませんでしたっけ。
リック・ニールセンがデブデブだった覚えがありますよ。
ロビン・ザンダーは…どうなっているのだろう…うん(笑)

> ぐしおさん
あの熊はボブ・サップの替わりにK-1に連れてくるべきですね。
もうリアル・ビーストです♪
ZENRA-MANさん、ツオイです(笑)

> キッチンさん
いえ~、そんなことないですよ。強いて言えばキッチンさんよりかは歳を
取っているだけで。(^^;
人生皆70~80年ですから、その限られた時間の中であのCDを買えばこっちの
CDはもう二度と買えないかもしれないし、あの本を読めばこっちの本を読む
時間はもう無いかもしれない。みんなおんなじですよ~。
私だって、キッチンさんが大学で学んでいる知識はないわけですしね♪

> ZENRA-MANさん、ツオイです(笑)
あ、違いましたか。
たいへん失礼致しました( ̄w ̄
【2006/10/14 Sat】 URL // NOB # [ 編集 ]

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