Oboro Zakki-Cho
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アメリカの次期大統領選挙において、民主党のバラク・オバマ氏が勝利しました。
マケイン氏が共和党候補になった時点である程度予想できたかもしれないですけれどね。今回の選挙は現職ブッシュ大統領の時に支持層の四割を占めたキリスト教福音派がほとんど動いていません。マケイン氏はどちらかといえば福音派とは対立していた人。
アメリカとは我々が考える以上に宗教国家なのです。



さて、様々な論評等を新聞やメディアが行っておりますが、あまり触れられていないのがオバマ氏は歴代米大統領の中で唯一軍役が無い大統領になるということ。(マケイン氏も、ベトナム戦争に従軍し大佐まで昇った人)
“世界の警察”を自負するアメリカ三軍は、史上初めて文民統制下に入るわけです。


近代のアメリカは国内経済の停滞における景気浮揚策として、正義の名の下に他国への侵攻・戦争を繰り返してきました。
古くは1929年の大恐慌から最終的に景気回復できたのは、第二次世界大戦での戦争特需であり、1987年の“ブラックマンデー”を救ったのは湾岸戦争です。
“9.11”以後の経済低迷を脱したのはアフガニスタン空爆に続くイラク戦争。米政府筋はこれを“第二次湾岸戦争”と呼んではばかりません。

自己中心的な“正義”を守るという達成感と景気回復・雇用をもたらしてくれる“戦争”は、アメリカにとって最大・最高の経済政策なのです。


そのアメリカは、ただいま“サブ・プライム・ローン”による金融危機により、自国のみならず世界経済を混乱に巻き込んでいます。
こうなるとまたそのうち、些細な因縁をつけてどこかで大規模な軍事侵攻や戦争を開始するに違いありません。ブッシュさんの任期はまだ残っていますしね。
これまでならそうです。


「CHANGE!」をスローガンに選挙に圧勝したオバマ氏。
これから国際社会との対話が図られることと思いますが、国内経済の回復策に戦争という手法を使っては、今までと何ら変わらなくなります。

オバマ氏はイラクからの撤兵は公約していますが、アフガニスタンには増派する構え。アメリカの唱える「テロとの対決」が、またまた自国の経済を救うだけのものにはなりませんように。

イラクでの民間人の死者は既に15万人を超えています。



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