Oboro Zakki-Cho
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GWもあと一日。みなさんいかがお過ごしですか。
私は相変わらずグダグダと生きています。(^_^;


少し前のことになりますが、今年の3月19日にSF界の巨匠アーサー・C・クラーク氏がスリランカで亡くなりました。90歳。

1917年イギリス生まれ。1946年に発表した『太陽系最後の日』で注目を集め、最新の科学知識を基に地球と宇宙の未来像を描き、アイザック・アシモフ、ロバート・A・ハインラインらとSF3大作家と呼ばれました。

海とダイビングを愛し1956年にスリランカに移住。1968年にはスタンリー・キューブリック監督との共同作業で映画『2001年宇宙の旅』の原作(映画と同時進行でのノベライズ)と脚本を執筆。SF映画の金字塔を打ち立てます。
また、静止衛星や軌道エレベーターなどの概念を考案、科学技術の振興にも寄与し1995年にリバプール大学の名誉博士号を受けました。

ご冥福をお祈り致します。



氏にはヒューゴー、ネビュラ賞を受賞した『楽園の泉』『宇宙のランデヴー』といった人気作が多数ありますが、ここのところ思い出してしまうのが1953年に発表されSF史上の傑作と賞される『幼年期の終り (Childhood's End)』です。

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零細三流デザイナーの私でありますが、雑誌や書籍等の制作に関わる者としてやはり看過できないことであると思われるので記してみます。

1月19日に自費出版大手の新風舎が、民事再生を断念し破産手続きを開始することになりました。
それに伴い、本の出版を依頼して契約を交わしながら出版される見込みの無くなった著者が約1100人、前払いした諸費用が約10億円に上るということです。

それ以前の2006年に破産した碧天社や、やはり自費出版大手の文芸社とともにこれらの会社の“共同出版”というビジネス形態は数年前から問題視されていました。


ここで自費出版と共同出版(あるいは協力出版)の違いを説明します。
自費出版とは、著者と出版社は制作請負契約を交わすだけで、本が出来上がれば著者に引き渡して終わりです。本を売ったりするのは著者自身。もちろん売ったお金は著者のものです。
共同・協力出版というのは、多くの場合商業出版と同じような本の販売を前提として出版社が出版権を持ち、費用は出版社と著者の双方で負担するという契約で、本の売り上げは出版社のものになります。著作権は著者にあるので売り上げに応じた印税は(契約に準じて)著者のものです。


ところが共同出版で問題になっているのは、全国の書店にあなたの本が置かれるなどと勧誘して、本の出版費用のほとんどを著者に負担させ、あげく出版した本はほとんど流通に乗らないというようなケースが多いためです。

自社で文学賞などを設けて応募してきた人に言葉巧みに勧誘して、出版費用に自社の儲けを上乗せして著者に負担させれば、実際に本が売れなくても会社側は全く懐は痛みません。
先の新風舍においても、既に出版された約600万冊(著者約1万5000人)が在庫のまま放置されているということです。



ではキチンと取次を介して流通経路に乗せれば本が売れるかというと…そうでもありません。
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テーマ:気になるニュース - ジャンル:ニュース

昨日30度を超えた東京地方。一転して冷たい雨の降る寒い朝です。みなさん風邪などひきませんように。

さて、さっぱり皆さんへの訪問もできず、週刊神輿ブログと化しているココ。
改めまして今後の目標を整理だっ。

※みなさんの似顔絵をちゃんと描く(♪ふ~ゆ~が~くるまえに~♪)
※○○さんへの御礼お祝いイラストを描く
※いただいているバトンをやる


こうして公言して戒めとしておかないとダメダメな私です( ̄w ̄;

いちおう次の人の似顔絵は描いてる途中なんだぉ。
KAKIKAKE.jpg

って、まだ下書きレベルなのですが…。
海賊ルックでリアルと想像の中間くらいにしてくれとおっしゃったアナタですよん。もうちょっと待っててくださいね。(^_^;


前の記事の四コマも、な~んかすごいイイカゲンな絵だし(いつもあんまり変わらんが)。もうちょっとがんばりまーす。m(_ _)m



その記事でヲタの人のこと、おもしろおかしく描いちゃってますが、ネタとして赦してくださいませ。私自身は何の偏見もないのですが。(というかケーブルテレビで『ブリーチ』二日間一挙放送とかずっと観ている時点で、自分もかなりそうであると思われ…)チェックのシャツは着ないけどねww

と、まぁアニメやゲームはそれほど詳しくもないのですが、マンガは昔っから大好きです♪ 最近の流行りには疎くなってきましたけれども。

で、先日ネットで見かけた本とニュースの話。

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テーマ:マンガ - ジャンル:アニメ・コミック

夕凪の街桜の国
夕凪の街桜の国


今日8月6日は、62年前にアメリカによって広島に原爆が投下され、14万人が虐殺された日です。
午前8時からの平和記念式典では、この一年で亡くなった5千人余の名簿が新たに納められ、広島原爆で命を落とした人は25万人を超えました。

原爆投下時刻の午前8時15分には、式典に集まられた4万人の方々が一斉に黙祷を捧げました。



上記タイトルと写真は、双葉社から出ているこうの史代作のコミックです。

『夕凪の街』は原爆投下後10年経った広島の町で母と暮らす平野皆実の物語。
『桜の国』はそれから50年経った現代の東京での皆実の弟、旭とその娘、七波の物語。

被爆しながら生き残った負い目を抱き続ける皆実は、同僚の打越と思いを寄せあうも原爆症が発症してしまう。
家族に内緒で広島に向かう父、旭の後を追う七波は、父の故郷で自分の母や家族の生い立ちを知る。


こうの史代は、ことさら悲劇的になることなく、その柔らかな筆致で淡々と被爆者と被爆二世の日常を描き出します。
それがなおのこと、生き残ってもなお苦しみ続ける被爆者の悲しみや差別をくっきりと浮かび上がらせ、読む人の胸に迫ってきます。



3年前に刊行された本ですが、「第9回 手塚治虫文化賞」「第8回 文化庁メディア芸術祭大賞」を受賞し、Amazonのレビューにはいまだに書き込みが続けられていて、その数は200件を超えています。→『夕凪の街 桜の国』



また、皆実役に麻生久美子、七波役に田中麗奈を配して映画化され、ただいま上映中です。
映画『夕凪の街 桜の国』オフィシャルサイト

私はまだ観ていないのですが、原作に忠実に映画化されているとのことなので、ぜひ映画館で観てみたいと思っています。


先日紹介した『ヒロシマナガサキ』も公開中です。



漫画表現というものは、こういうことができるのだという魅力を改めて伝えてくれるコミックでした。
ぜひ一度、手に取ってみてください。



夕凪の街桜の国
夕凪の街桜の国こうの 史代

おすすめ平均
stars62年前の今日、起こったこと
stars非日常を日常の感性でとらえさせてくれる芸術作品
starsこの悲しい気持ちを私は表現できないのです。
stars何度も繰り返し読みました。
starsテーマは反戦だけではない

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by G-Tools



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